ラブジョイ彗星2015年01月13日 00時49分11秒

ベランダから見たLovejoy彗星 (C/2014 Q2)です。
Borg 60EDとx0.85Reducerで写しました。
彗星本体は緑色に写りましたが、街中からでは尾は見えないようです。
Lovejoy (C/2014 Q2)

同じ望遠鏡で写したオリオン大星雲(M42)です。
M42

ベランダからの眺め2015年01月13日 00時17分35秒

すっかりブログの更新をしていませんでしたが、新年になって、心を入れ替えて再開です。
9月に転居しました。今度もアパートですが、南西向きのベランダの視界は開けています。
正面に高い建物が無いことをかなり優先して新居を選びました。街明かりが明るいですが、惑星や明るい天体ならば観望できそうです。

雲ひとつない夕暮れで、シルエットの富士山の上には、金星と水星が見えています。
夕暮れの富士と金星と水星

春の星見2014年04月30日 20時37分38秒

土曜日は休日出勤でしたが、28日は代休をとることができました。
北関東はあまり天気がよくなさそうでしたが、今日(4/27)を逃すとこの新月期も星見ができなくなりそうなので、近場でありながら、比較的空が暗い八方ヶ原に出かけることにしました。
薄雲がかかっていますが、晴れ間も期待できそうです。
高原山方面を望む
登って行くと、新緑に混じって、ピンク色の花が咲いていました。花だけなので桜?と思いましたが、よく見るとツツジのようです。
つつじの花
明るいうちに大間々駐車場への分岐に着きましたが、ゲートが閉まっています。4月下旬から開くと書いてありますが、27日はまだ開けないようです。以前4/30に来た時に開いていたので、連休が始まれば開くと思い込んでいました。
くやしかったので、思い切って戦場ヶ原に行くことにしました。
午後8時すぎに三本松駐車場に着く頃には、すっかり暗くなってしまいました。関東北部は曇りの予報だったので、星見に来ている方はほとんどいないようです。写真を撮られている方が一組くらいでしょうか。
18UCドブソニアンでの久しぶりの観望です。全体(特に低空)は霞がかかった感じで、特に北天にはときおり雲がかかってきました。
最初は、鏡の温度順応がすすんでいなかったこともあり、火星や木星の見え方は、ぼんやりした感じでした。
今回は、ポータブル赤道儀にカメラをのせて、写真もとってみました。はじめは75 mmのレンズ(フルサイズ換算では焦点距離150 mmに相当)でM44やM13を狙ってみました。
M44(プレセペ星団)

M13(ヘルクレス座)
 夜半近くになると、だんだん鏡が冷えてきたのと、空の状態も良くなってきました。土星も少し高く登ってきました。カッシニの間隙がほとんど全周に見える感じです。ただ、150 mmのレンズでは土星に輪がある様子は写っていませんでした。
土星
駐車場からは東側に男体山がそびえています。レンズを広角(14 - 45 mmの一番広角側、換算28 mm)にして、風景も入れて撮ってみました。
男体山と東の空
ちょうど真東近くにあたるので、わし座やへびつかい座が見えているはずです。
そこから少し南側では、さそり座が登ってきました。ただ、この方向は日光や宇都宮の街明かりの影響があるためかなり明るいです。
さそり座
午前2時くらいまで観望してから、撤収しました。あまり寒くないと思っていたのですが、分解するときにはトップリングの周りには霜がついていました。低空にはもやがかかったような状態でしたが、地上の湿気はそれほど感じませんでした。また、斜鏡やファインダーへの結露もありませんでした。ちょっと油断があったようで、少しかぜを引いてしまいました。
連休後半は天気が悪そうなので、自宅でおとなしくしていようと思います。

ベランダから撮影2014年02月25日 22時54分55秒

来週は新月ですが、天気が悪くなるようです。そうなると星見のチャンスはこの週末しかないのですが、今日(土曜日)も夜半すぎには曇ってくる予報だったので、この週末は自宅で撮影をすることにしました。
ミューロン180の直焦点撮影です。赤道儀の極軸があまりあっていませんが、短時間(20秒くい)のシャッタースピードなので、特にガイドはせずに撮影しています。ミューロンでは、散開星団などの大きな対象には倍率が高すぎるので、小さめだが明るい対象として、惑星状星雲をねらってみました。
うみへび座の木星状星雲といわれる惑星状星雲です。ドブソニアンでは青緑色が美しく、よく見ている対象です。ただ、何か構造があるのはわかるのですが、形はよくわかりませんでした。
まず0.8倍のレデューサーをつけた状態で撮影しました。下はピクセル等倍で全体の画面の1/4の部分を切り出したものです。外側の紡錘状の形と、明るい中心の特徴的な構造が写っていました。
NGC3242 x0.8
さらに、4倍のバローレンズを付けて撮りました。もちろん像は拡大されますが、それほど細かいところが見えているとはいえない感じです。
NGC3242 x4
拡大しているために、像が暗くなってきていて、もう少し露出時間を長くしたいところですが、街明かりがあるので、このままでは背景が真っ白になってしまいます。この晩は、雲が出てきたので、ここで終わりにしました。
次回は、OIIIフィルターなどを使って、もう少し長い露出で撮ってみようと思います。

ベランダ観望2014年01月13日 19時20分22秒

2014年になっても、なかなか星見にいけません。
寒いし、月も大きくなっているので、ベランダから星見をしました。
Mewlon180に0.8倍のフラットナーを組み合わせています。光害よけ(?)にLPS-P2フィルターを使いましたが、街明かりが明るいので、それでも20秒くらいまでのシャッタースピードが精一杯です。
背景を黒にレベル補正しました。周辺減光は補正していないので、真ん中だけ、背景が明るくなっています。淡いですが、散開星団M46のなかの惑星状星雲NGC4238も写っていました。
M46と惑星状星雲
オリオン大星雲(M42)は、市街地からでもよく見えますし、写真でもきれいです。背景を黒にするレベル補正だけしています。
Orion Nebula
次の新月期にはドブソニアンの初観望に行きたいですが、お天気はどうなるかな?