Registax ― 2008年02月24日 12時36分49秒
久しぶりにRegistaxの説明(月刊星ナビ2006/3 瀧本氏の記事)をみていたら、「ヒストグラムの拡張のオプションを選択する」ということが書いてありました。バージョンが変わっているので、記事とはチェックボックスの位置などの様子は少し違っていましたが、今までチェックをしていなかったことがわかりました。一見、暗過ぎたりコントラストも低過ぎる場合でも、かなり改善されそうです。腕がないのはもちろんなのですが、ソフトの性能もかなり無駄にしていたということです。
このあたりを直して撮った土星です。望遠鏡はTV102iにx3 Barlowで撮りました。シーイングが悪く、土星の方は、かなり揺らいでいました。本当は明け方の方がシーイングは良いらしいのですが、うちのベランダは南東向きなので、難しいところです。
このあたりを直して撮った土星です。望遠鏡はTV102iにx3 Barlowで撮りました。シーイングが悪く、土星の方は、かなり揺らいでいました。本当は明け方の方がシーイングは良いらしいのですが、うちのベランダは南東向きなので、難しいところです。
M42 ― 2008年02月24日 13時13分48秒
同じ望遠鏡(TV102i)で、撮ったM42です。北極星が見えないベランダなので、露出時間が長いと、どうしても星が流れてしまいます。北極星を使わない極軸の合わせ方というのを、いろいろな方がインターネットに書いてくださっていて、それらを参考にしているのですが、なかなかうまくいかないです。
μ180では焦点距離が長いこともあって、ずれがより目立ちます。ビリオディックエラーというような上等なものではなく、「そもそも、まだ極軸が合っていない」というように感じています。
μ180では焦点距離が長いこともあって、ずれがより目立ちます。ビリオディックエラーというような上等なものではなく、「そもそも、まだ極軸が合っていない」というように感じています。
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